教材の話
良かった参考書問題集のあげていくと
国語
早覚え即答法
これで漢文の点数は同日8点から本試50点にあがりました。学校で配られた漢文の習得ってやつは細かいのと多くて煩雑でそれで漢文嫌いだったんですが、必要最低限をまとめてくれて内容も面白く個人的MVPです
英語
英文読解の透視図
これは長文をたくさん読む時期に入る前にやっとくといいです、数学でいう公式集なもの。夏休み中トイレの中でやってました。
物理
物理の問題集は一つをすべてやればいいということはないと思います。
難系(力学熱力学電磁気)、標問(波、電磁気)、名問の森(熱力学、電磁気、原子)
それぞれでやってない理由は解説が雑すぎて理解できない、問題が複雑なものばっかりで面倒くさい、です
物理の授業で重問やってたのですが、それはよかった(数研出版なのでやる気になれなかったけど)
面倒くさい問題はやっておけば本番にも解きやすいかもしれないけど、阪大は結構単純な設定が多いし、時間がもったいない。名問の森くらいのレベルや複雑さをやるだけで十分だし、理解をすれば複雑な問題にも本番で解けるはずだと思います。
化学は新演習だけで挑んだんですけど、カバーしきれなかったのが否めないので何冊かやると安心だと思います。
数学
一対一、スタ演、新数演(これは少しだけ)、マスターオブ整数(1,2,3部)、解法の探求微積分、数Ⅲのハイ完、合否を分けたこの一題、をやってきて
基礎は一対一でやるのはだいたいの人が通る道ですが、そこからスタ演はあまり問題のレベルアップなかったから、スタ演レベルの大学をめざす人は4月に一対一レベルが完璧な人がやるべきです
一月からハイ完と合否をやったんですが、合否のレベルの問題もっとやっておけば良かったなと思います