それと、自炊の話と筋トレの話
要は2020年度前半の総括をしていこうと思う。
一つ目のオンライン授業について、自分が受けた授業は
リアルタイムで講義と演習タイプ
資料に音声ついたものの配布と課題
リアルタイム講義と課題
実験は資料と音声配布して自分でプログラムを書いて実習してレポート作成の形だった。
内容には文句なく、一つだけ自分の頭が足りなくて落としたかもしれない授業がある。二年の後期にも一つ落としてしまったけど、落単するというのは自分にとって否定を突き付けてきて、こんなものすら出来ないのかとしばらく苛まれるので避けたかった。他の大学の難易度と知らないけど、普通に大学の単位は取れて当たり前のものだと思ってる。まあ学科にも依るけど。
大学生の生活も大事だ、みたいなハッシュタグを眺めるのが趣味だったけど言いたいのは、自分が世界に当てはまらない時に世界を削るか自分を削るかの選択を考えてるのかということ。変わりもしない世界に文句を垂れて鬱になるなんて馬鹿らしいし、それを理由に勉強してないやつも馬鹿ばっかりであきれてしまう。遊ぶだけの私文の姿はこの世界にないけど、僕たちは勉強と研究のために大学に来ていて、友達や彼女や部活なんて副次的に得られる優先順位の低いものであるだから就職予備校とモラトリアムとしての大学はこれを機になくなったほうがすっきりする社会になるだろう。さすがに友達が出来にくいというのは少し同情してしまうが、孤独に慣れてるほうが人生楽ではあると思う。オンライン授業と日本中の大学生について思うことはこれくらい。
次、コバエ。これは原因と対策について一応メモしておく。原因は酒と燃えるゴミの放置。今では10匹くらいに減ったけど一時期100匹以上は成虫と同棲してた。目が悪いのもあるし、孤独感の副作用みたいなものだけど、数匹出てきても一緒に暮らそうと思ってはいけない。燃えるゴミを放置してしまうのは自己肯定感がゴミと同じになると捨てる理由が無くなってしまう。自分を捨ててる気持ちになる。カーペットがかなり繁殖床になってコバエのたまごが多かったので男子大学生の一人暮らしにカーペットを買うのはやめたほうがいい。
対策はまず自己肯定感を高めること、カーペットを捨てること、ゴミの回収日を把握すること、缶の飲み物は洗うこと。
徐々に遺伝子に僕が天敵であることが刻み込まれて突然変異から殺されそうになると考え始めてコバエ対策始めました。コバエホイホイの中に卵産みつけられたのであれは信用しない、めんつゆトラっプが最高です。
次、陰嚢湿疹のこと。一年の冬に風呂に入ることにはまって長風呂してた時期があったんだけど、そこからキンタマがかゆくて仕方なかった。それか風俗が原因かなと考えていたんだけど。
実際に効果あったのは、オイラックスを塗ることと、陰嚢分離型のパンツを買うことだった。パンツなんてずっと同じものを回してしまうからこれは気を付けたい。
次、自炊について。昔といっても大学1,2年の時は自炊するということは労働量的に非効率で大量生産の飲食店、食堂を利用することこそ合理的だと考えて自炊をしていなかった。これはある意味正しくて、でも今の自分には利益がない。まず、ダイエットや筋トレを考えるなら自炊であれば脂質コントロールが容易なこと、飲食店を忙しい時間にも利用することは避けるべきであることから。後述のものは飲食バイトをしていてつくづく思う。店長くらいしか忙しくて得をしないし、できるだけ頻度を減らして、人の少ない時間かつワンオペではない時間を選ぶべき。これは一生忘れないように気を付けていたい。
筋トレについては、ゴールドジムかエニタイムかで迷ってたけど、留学生の友達の紹介でエニタイムに行こうと思う。ゴールドジムはいろいろ教えてくれたりがあるそうだけど、人が多い時間にはいきたくないし、自分で調べたり友達に聞いたりでそれは乗り越えられるだろうから安くて深夜もいけるエニタイムに通うことに決めた。シルベスター・スタローンを目指して。
これから夏休み本番なわけだけど、自炊のレパートリーを増やすために買い物に行くときは新しいレシピ調べていくこと、タンパク質を気を付けて採ること、積読してる本を片付けて英語や物理数学勉強すること、電子工作やってみること、部屋の掃除すること
これが夏休みの目標。達成できたかいつか振り返ろう。
年金の処理しなきゃいけないんだけど、年金をもらうことを考えるほど自分に価値はまだなくて、働けなくなって障害年金もらうために収めるのも馬鹿らしい、不慮の事故で家族が生活するための年金なんて今家族ができる想像ができない。そんなこんなで嫌なんだけどいつか資産差し押さえられるらしいし学生は控除されるから起きたらそれをしよう。おやすみ。